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  • 執筆者の写真株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦

「処理水」風評被害はマスコミの報道が生んでいないか 経済戦争を仕掛けられていることに気がつくべき

トリチウムは元々除去が難しく、稼働中の原子力発電所からも放出されている。普通の海水にも含まれているし、放射能(放射線を出す能力)も大きくない。今回、福島沖で放出される量はそもそも中国の稼働中の原子力発電所が放出する量と比較すると、中国国内の複数の原子力発電所からの放出量は福島と比較し、最大で6.5倍になっているという報道も行われている。


しかし、このような報道量は非常に少なく、風評で被害を受ける漁業関係者の不安の声ばかり、ニュースに流れる。

漁業関係者が不安になることは理解できる。また、東京電力や国が信用を損なっている面がある中で、情報の信頼性に危惧する声も理解できる。

それであれば海外の記事を見てみると、BBCでは、IAEAの見解なども掲載されており、今回の放出が問題がないとのコメントがある。


「知識を得て正しく恐れること」ができるように啓蒙していく事がマスコミの仕事であると思うが、現実のテレビニュースや一部新聞では不安を煽り、風評を産む様な記事しか見れないのは、非常に残念に思う。


科学的な根拠もなく、騒ぐことで何がどう得するのだろうか。

今回の中国の動きを見ていくと経済戦争をうまく仕掛けてきていると感じてしまった。

自国の現状を棚上げして、

 → 日本国民の漁業関係者をターゲットの不安を煽る

 → 風評が立ち、日本の原子力政策を滞らさせる

 → 各原子力発電所の再稼働は遅延する 

 → 天然ガス他のエネルギーコストは高値継続 

   場合によっては更なる国際紛争を仕掛けてくる

 → 原子力再稼働遅延による電気料金コスト高値維持・上昇

 → 日本経済の更なる弱体化


中国国内経済も決して良くないと言われているが、叩ける素材を提供してしまっている日本、塩を送ってもらったことで叩いてくる中国


私見に過ぎないが、単なる漁業水産物関係者だけの話ではないと感じている。




*写真は記事と全く関係ありません。鈴木がふらっと撮ったものです





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