top of page
検索

ゲーム&アニメフェスin仙台 3

執筆者の写真: 株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦

【開催】6月1日(土)・6月2日(日) 10:30~17:00

【開催場所】仙台駅前EBeanS 9階杜のイベントホール (仙台市青葉区中央4-1-1)

【内容】(1)トークショー(2)登壇者との個別相談会 (3)ゲームは試遊有


経済産業省東北経済産業局の調査事業を受託し、ゲームやアニメーション産業の方々にお世話になって報告書を提出以降も、各社の皆さまと交流させて頂いておりました。


報告書リンク  


人材不足が他の産業同様に言われている一方、成長産業で海外にも高い評価がある日本のゲームやアニメのコンテンツ。これまでも何度かblogでも取り上げていますが、可能性が本当にあります。

しかし、東京と違って、地方ではファンは多くてもクリエイターの方に触れあったりする機会はほとんどありません。

ゲーム関係では本イベントの実行委員会として様々な動いていただいているピクセル社の佐々木さんが、コロナ禍終息以降、交流イベントを年2回復活させていました。そこで佐々木さんに相談し、ゲーム系は快く対応していただくことになり、アニメ系は首都圏でお世話になった皆様方に趣旨等お話ししたところ、これも快諾頂き、まずは1度実践してみてファンとの交流、特に就活支援になるようなものとして、開催することになりました。


昨年の徳島市のマチ☆アソビ、この3月に東京大田区で開催された「アニメ業界就職フェア「ワクワーク2025」」を視察しています。若い方の熱気が本当に感じられました。


この時に見た光景、仙台でも再現したいな、と。

多くの皆様に協力を頂き、ゲームアニメのファン層の方、中高生や専門学校、大学生等多くの方を来ていただきたく、参加者の方の募集を始めました。


アニメーション企業複数の方の話を仙台で聞けて、進路など相談できるという場は今までに例がありません。

若い方への良い機会になってくれればと願って準備を進めます。

 

  *過去のblogにコンテンツ産業をテーマに複数回掲載してますので、よろしければご覧ください


最新記事

すべて表示

今年の大きな動きを予想

帝国ニュース東北版の連載に掲載した概要だけご紹介します 私見になりますが、 ①ペロブスカイト太陽電池、全固体電池の量産化普及によって、エネルギー供給の転換点へ ②大規模電源、特に原子力発電の水素燃料供給の可能性シフト ③工場誘致から、コンテンツ産業等への産業振興のシフト...

Comments


bottom of page