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地域の強みを生かして新な強みに

執筆者の写真: 株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦

10数年ぶりの京都。

昼間は役所調査ほかで全く時間がないから、せめて夜のお散歩です。

新型コロナ患者数が京都も過去最大となったということで、観光の街とはいえ人出がすくない。でも、飲食でオープンカフェやガラス越しに中が見えるオシャレ系の飲食店は8割方人が入っていることろも。東北新幹線は5割くらいの乗車率が、東海道新幹線は7割くらいの乗車で、地域性はあるかも知れません。


京都は神社仏閣が他地域をその歴史で圧倒しているわけです。

これに近年のライトアップなどをうまく組み合わせると新たな魅力がになって。

あえて、夜に観光したい人たちも出てくるでしょう。


東北も新な観光資源化する街もあるけど、似たような取り組みでは京都に負ける。

仙台の光のページェントは都内の表参道などにも欅が背が高いため、負けていない。こういう強みのあるところを、更に強めることが、今求められているような気がします。

電線地中化されていないけれど、実際に歩くと電線が不思議な感じを更に深めているように思えました。


二年坂は伝染がなくて綺麗です。





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