
「アニメ・ゲームを中心としたコンテンツ産業の現状」をテーマに、90分講義のお時間を頂き、東北経産局の調査やその後の情報、6月1日、2日のイベント等について紹介させて頂きました
200名程の参加を頂きました。県外の方が半数、男女比はやや男性が多い感じでしたか
冒頭、ゲームやアニメのファンであることを両親などがどう見ているか質問したところ、親子で同じアニメ作品を見たり、会話の素材になっているという回答をもらえました。「近年、ゲーム・アニメが市民権を得てきている」と
でも出身が関東圏の方で、東北地方の方だとどうなっていたかな、と気になるところでもありました
自分自身も調査を行う前までは、「アニメ・ゲームはしょせん娯楽」の見方をしていたし、今年になってからも地元経済界の方との話で、う~んと思ってしまう反応をもらっている事が、頭から抜けないです
でも、今日の学生さんの反応から、ゲームもアニメも好きな事、推し活の一つで極めて自然なこと、という認識の方が多いのかなと感じました
東北にもっとコンテンツ産業の振興を図るためには、というお題を検討してもらったところ、
「ゲームやアニメに関係する交流人口を拡大させて、地域全体がそのような産業で活気付いていることをアピールする」と言う話しを聞かせてくれた学生さんがいらっしゃいました。
その様な事を考えたイベントでもあるのが、6月1日、2日の #ゲーアニフェス仙台
このイベント紹介も織り交ぜてお話しさせてもらいました。
一人でも多くの東北大の学生さんに参加してもらえたら嬉しいです
5月24日にもグラフィニカの平澤さんに同じ、ライフキャリアデザインでお話し頂く予定です
呪術廻戦の泉中央駅の映像PR制作や、現在KHBで木曜深夜に放送されている「ダンジョン飯」にも同社は参画しています。こちらにも多くの学生さんが参加してくれて、何かを考えるひんとになってくれたらな

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