top of page
  • 執筆者の写真株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦

投資用マンションの探し方に思うこと

先日、1件都内の物件のご契約をさせていただきました。


いわゆる「三為」でした。



弊社広告のアクセス解析を見ると、エンドの投資家さんはほとんど見ていないに等しい感じです。結局、三為をやれる事業者さんが、エンドの投資家さんをがっちりつかんでいるから、エンドの投資家様がご自身で物件探索をやらなくなっているのだなぁという実態がよくわかりました。

セミナー系、毎日のように各所で開催されています。これでエンドの投資家さんをがっちりつかんでいるのでしょう。

このような三為事業者の方のやり方と、波は地方にも多少出てきている感じがします。


その様な中でS銀行の不正融資の件、個人投資家さんの気持ちを削ぐ動きであり、マイナス影響が市況にこれ以上広がらなければ良いなと思っています。

閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ブローカー的で責任を持った仕事をできない方が、売主様をきちんと把握できず確実ではない情報を他の事業者に回す。 責任ある仕事よりも、金になる仕事の意識が強いんだろうなと思います。 その様なことに暫くぶりに出くわしてしまいました様です。 まだ、確定ではないものの、状況は限りなく疑わしい。 結局、お客様にご迷惑をお掛けしてしまい、こちらの信用を落としてしまうことになりかねない。「不動産あるある」とそれを

昨年中は多くの皆様に支えていただき、無事に事業を継続することができました。 関りをお持ちいただいた皆様に感謝申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 6月から始まった弊社第5期も順調に推移し、鈴木が不動産業界に入ってから売買契約仲介件数が半年で最も多くありました。社会情勢の先が読み難い中であっても、相続や終活、事業活動として等、様々なお客さまをご紹介いただきお仕事をさせていただきました

bottom of page