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GO TO 止めても、密回避や、大声の会話だったり、手洗い消毒適当では変わらない

執筆者の写真: 株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦

先週は京都まで行って不動産売買物件の調査を行ってきました。せっかく京都まで行って、役所と現地の山だけで帰ってくるのは寂しく思えて、京都駅前から清水寺まで行ってきたことは、先日もブログに書いた通りです。


書いてなかったことを少し。

清水寺の夜間拝観初日、人が本当に多かったのですが、中にマスクをせず、大きな声でお話ししている若い女性や自分世代よりも少し上のおじ様をみかけました。1mのソーシャルディスタンス、取れていたかな?

また、街中のオープンカフェ的なお店でも、飲み食いですからマスク外して、結構大きな声で話している方々を見かけました。


GO TO 止めても, 飲食店舗の時短をやっても、密の回避ができなかったり、マスクしないで大きな声で会話があるようでは、感染抑止にはならないのではないでしょうか。

手洗いやマスクでインフルエンザは例年の千分の1くらいしか患者が出てないといわれているのに、これだけコロナ感染者が出てくるのは、感染力は強いからでしょう。


やっぱり一人一人の自覚と行動がないとダメ。


きれいな景色見たけど、複雑な気持ちで帰ってきて、今週の感染者の連日の過去最大のニュースに触れるとなんだかなぁと悲しい気持ちになります。




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