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アニメフェス仙台 開催のお知らせ

  • 執筆者の写真: 株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦
    株式会社エービーコンサルティング 鈴木健彦
  • 6月13日
  • 読了時間: 2分

本日、宮城県政記者会、仙台市政記者会へ情報提供を行いました。

8月23日、24日の土日に仙台市戦災復興記念館で開催予定です。

下記リンクに詳細を掲載しています。

参加登録は月末に下記のエントリーformで登録をお願いします。



イベント概要



昨年同様にアニメーション制作プロダクションの皆さまにご協力頂き、会社・作品等の紹介、業界展望他のトークショーと、個別相談をメインにしています。


昨年ご参加いただいた下記の皆さまに今年もご協力を頂きます。


・一般社団法人日本アニメーター・演出協会 理事徳野悠我氏/事務局長 大坪英之氏

・株式会社旭プロダクション 前白石スタジオ課長 行貞公博氏

・ユーフォ―テーブル有限会社 制作部 近藤亮氏 

・株式会社グラフィニカ 代表取締役 平澤直氏

・株式会社トリガー 常務取締役 舛本和也氏


今年は秋田市を拠点に「新たに転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」の制作を担当した

株式会社つむぎ秋田アニメLab(代表取締役 櫻井司氏)


仙台市体育館が世界的な聖地になる契機となった「ハイキュー‼」を制作している

株式会社プロダクション・アイジー(取締役 上田陽子氏)


の2社様にお話を頂きます。


また、震災を経験した東北・仙台だからこそ考えていくことで、アニメーション産業の周辺産業やアニメーション作りそのもの、地元だからこそ確認したい震災に関して、

展示とトークショー「アニメツーリズムから震災復興ツーリズム ~舞台背景を知 

り作品を深く感じ、防災・減災知識を身に着けよう~」を行います。

参加協力頂くのは、一般社団法人アニメツーリズム協会、アニメ「オーバーテイク‼」監督あおきえい氏(株式会社トロイカ) 東北大学災害科学国際研究所・3.11伝承ロード推進機構 今村文彦先生で、コーディネーターはtbc東北放送 増子華子アナウンサーにお願いしています。

アニメを描けなくても、観光振興や出版などでこういう関わり方があるというヒントになってもらえたら、また震災の記憶の伝承、風化を防ぐアニメの社会的な役割、震災そのものを知ってアニメ作品を更に深く理解するヒントになってもらえたら嬉しいです。


セル画の色塗体験、デジタル作画の体験やアテレコ体験、アニメーションだけではなくコンテンツ産業全体のアーカイブの課題など、様々な関りが知れる場になるように準備を進めています。

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